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  • 執筆者の写真Hiro M

呼吸法・富士急ハイランド・絶叫の果て




明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。


お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか。

私はいつもはお正月は自宅にこもるのですが、今年はなぜか富士急ハイランドに行ってきました。


富士急ハイランドといえば、絶叫系コースターの聖地。最後にジェットコースターに乗ったのがいつなのか思い出せないくらい昔だったので、調子に乗ってFUJIYAMAに乗ってしまいました。


結論から言うと、もう無理・・・。富士山が自分と同じ視線の高さにあるという想像するにも恐ろしい状況。その中で身体一つでいる(ヘルメットもかぶっていない!)心もとさ。

自分で自分の身体をコントロールできない悲しさ。重力と無重力のはざまで揺れまくる心。ぶるんぶるんと振り回されて、もう、ありえないと思いつつも、セーフティバーに必死でしがみつきました。


ジェットコースターのねじが緩んで身体が椅子からすっぽんと飛ばされた事故が昔あったよな。あれが今日起こらない保証はないよな。ジェットコースターのメンテナンスはちゃんとやっているのかしら。。。といろいろ頭に浮かびます。


そして驚いたのは、声が出なかったこと。

人間怖いと声すら出なくなるんだと再確認しました。


動物は自分より強い敵にあうと息を止めて死んだふりをします。人間も怖い体験をすると息をのみますよね。その瞬間に心にトラウマが入り込むと言われています。動物の場合、危険が去ったら恐怖心を身体を振って払うそうですが、人間はどうでしょうか。私はふじやまに乗っている間息をのんでいました。新年から恐怖心入りまくりでした。


絶叫すると声を出すから結果的に呼吸をすることになるので、おそらく恐怖心を振り払えているのでしょう。絶叫できるということは実は余裕だということなのでしょう。


あなたはどうでしょう。

思いがけず息を飲んだ体験はありますか。

身体の中でその体験が固まっていませんか。

そろそろ手放してみませんか。


2019年1月13日、26日のブレスワーク体験では、新しい年をこんな風にしたいというあなたの思いを呼吸法で実現させていくグループセッションを行います。


最終的に達成したいあなたの思いを心の目で「見る」のはもちろんのこと、そこに至るまでの不安や心配も手放していきます。最後に感じるのはあなたの「思い」の先にある何か。何が見えるかどうかは実際に体験してみないとわかりません。


ぜひお申込みください。


終了しました。ご参加ありがとうございました。

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