こんにちは。
アルーナブレスワークの茂田です。
今週日曜日6月23日(日)の「関係性を見直す」のブレスワークも、
7月3日(水)の「新月の願いを叶えるブレスワーク」も楽しみですが、
今日は7月7日、21日の「ビジョンクエスト」についてお伝えしますね。
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あなたは自分が何をする人か知っていますか。
こんな家族がある人ではなく、
こんな仕事をしている人ではなく、
日常の表面的な役割でもなく、
本質的に何をするために存在しているのか。
どんな価値観で生きているのか。
どんな使命を持っているのか。
ビジョンクエストとは元々ネイティブアメリカンの若者が
成人になるための儀式で自分が何者か知るために家族と離れて一人で旅に出るものです。
ビジョンクエストを通して、ネイティブアメリカンの若者が子供から大人へとシフトしていくのです。
あなたもブレスワークの中でビジョンクエストの旅に出て、
「あなた」の本質を見つけに行きましょう。
私たちはとかく日常生活の些細な事柄に左右されがちですが、
自分の本質がはっきりしてくると、
日常生活が地に足がついたものになり、安定してきます。
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ずいぶん前のことになりますが、当時の同僚、セミナー等で出会った人たち、友人たちから同じ言葉を聞きました。
「いやあ、人生も折り返し地点にさしかかって立ち止まっているよ。
そろそろ先が見えてきたんだよなあ。
俺って、何をするためにいるのか最近考えるよ。」
そうなんだ。
私はその時あまり考えもせず流していたのですが、
海外に行って、やはり同じように同じ事を聞いたとき、
もしかして、これは人生のある時期に現れる全世界共通の現象なのかもしれないと思うようになりました。
人類共通の課題?
折り返し地点で立ち止まるというのはどのようなことでしょうか。
結婚や子供の誕生、昇進、転職、退職といった人生のあるタイミングで、
人生についての見直しが入るとき、ふとこれでいいのかな、
という思いが浮かぶことがあります。
このままどのように時を進んでいくのだろうか。
自分は何をするために存在しているのだろう。
ちらりとでもそう思ったら、
もしかしてブレスワークをするタイミングかもしれません。
人生をまっしぐらに突き進むのももちろん大切ですが、
立ち止まるべき時にきちんと立ち止まり、
本当に必要なものは何か、自分に問いかけて、
その後の長い旅に必要ではなくなった心の荷物を下ろし、
人生の軌道修正をすることができるようになると、
もっと楽にその後の人生を進んでいくことができるかもしれません。
大切なものの輪郭が今までよりももっとはっきりと見えてくるかもしれません。
ある男性が以前ブレスワークの個人セッションに参加して、
家族のことを思ったとき、
涙があふれてとまらなかったと言っていました。
もちろんその人にとって家族はとても大切なものでしたが、
人前で涙を流すほど大切に思っているとは考えていなかったと言っていました。
ブレスワークでこれがでてくるとは、とびっくりしていました。
そして、その後家族に対する接し方が大きく変わっていったそうです。
7月のブレスワークは忙しさに紛れて忘れかけていた、あなたにとってとても大切な何かを再認識する貴重な時間になるかもしれません。
次回お会いすることを楽しみにしています。
日程:
2019年7月7日(日)13:30-16:00
2019年7月21日(日)13:30-16:00
詳しくはこちらから。
アルーナ
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終了しました。ご参加ありがとうございました。
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