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  • 執筆者の写真Hiro M

個人セッションの録音はどう使う?



ブレスワーク個人セッションでは、いろいろとお話を伺った後、どんな呼吸をするのか説明し、ブレスワークを始めます。


今度は呼吸をしながら思い出したことや体の感覚について話してもらうのですが、

基本的にノートは取れません!!!


そもそも横になっているし、集中してもらいたいし、実際のところノートを取るどころじゃなくなります!!!


あら・・・


それで、ブレスワークが終わると細かいところ忘れちゃうんですよね。。。。


あらあら・・・


なので、録音重要です!!!


そうそうそう!!!


自分の声で、何を言っているのか、どう感じているのか、

一番大事なのは、

どう変えたいと思っていて、

変えたときの状態をどんな風に表現したいのか。


よくスピリチュアルヒーラーの人があなたはこういう人で、こうなります、っていうのがありますが、


私は他人ではなく「自分の内なる声」はどう言っているのか、意識することがとても大切だと思っています。


結局自分の「人生を変える主導権」を持つのは友人でも、同僚でも、家族でもなく、自分なのですから。


たとえクレージーな内容であっても、壮大すぎる夢であっても、そこへ一歩足を踏み込むのは他でもない自分です。


だから個人セッションの中で自分の声を三次元的に意識するのはとても大切です。


↓↓↓



じゃあ、ブレスワークが終わった後で録音をどう使うの?っていう話になりますが・・・


私は録音をこんな風に使っています。

あなたにもおすすめです。



1.客観的に自分の課題を聞く


午前中に個人セッションを2時間行って、夜に録音を聞くとしましょう。


個人セッション前に何を課題と思っていたのか認識しましょう。


私ってこんなことに真剣に悩んでいたんだよね。


第三者的に聞いていくと、

感情にとらわれず、

課題のコアな本質的な部分が見えてきます。


なんか割といつもこんな風に考えているかも。

そうかあ、なるほどね!!!


考え方のクセやパターンを意識できるようになると、

よくない方向に流されてしまうということがなくなります!!!



2.時系列で、課題から解決まで流れをとらえていく



ブレスワークで課題を解決しようとするとき、

パワーポイントのプレゼンのように1→2→3という順序で話が進むことはまずありません。


人生が整然と進まないのと同じように、

いろんなところにぐるぐると紆余曲折しながら、スパイラル状に終着点に向かっています。


私自身ブレスワークを受けていて、

もどかしいなあ、と思うことよくあります。

何度も同じ間違いを繰り返しながら、少しずつ進んでいくんだな、これが。

頑固に前に進めていない自分にとほほと思いながら。


そこに学びがあるんですよね。


その学んでいる自分もまるっと丸ごと受け入れていくってこと。

うん、うん、がんばっているね、よしよし、と自分の頭をなでながら、

それを録音で確認していきましょう。



3.未来の姿をぴたっと冷蔵庫のドアに貼ろう!



人間とは忘れっぽいもので、ブレスワークをして1か月もすると何を見たのか意識の奥の方に追いやられてしまうことが多々あります。((+_+))


毎日考えること多すぎだしね!(^_-)-☆


ブレスワークで見た未来の姿をしっかりと冷蔵庫のドアに貼っておきましょう。


え、風水で冷蔵庫のドアに貼るのはよくないって?

携帯の待ち受け画面でも手帳でも大丈夫。


その未来の姿を心の片隅(中心なら尚OK!)にがっつりと置いておきながら、近づけるには今どう行動を取ればいいのか考えてみよう。


心の深いところから見えてきた未来の姿は灯台のように人生を照らし、導いてくれます。


自分はこんな人なんだ、という思い込みが変わると、こんなこともあんなことも挑戦したいと思うことができるようになります。


その一歩が違う明日を引き寄せます。


もちろん占いや本や他の人の言葉はためになるけど、自分が納得していないと絵にかいた餅になってしまうこともよくある話。


自分の内側から出た声は外からの声の何倍もパワフルです!

せっかくの個人セッションだからしっかりと未来に生かしていきましょう!



というわけで、私は個人セッションをすると、録音は聞くだけでなく、文字に書き起こして印刷して何度となく読み返しています。


しっかりと顕在意識に刻み込んでいこう!


あなたにも、ブレスワーク個人セッションでたくさんのことが得られますように。

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