あなたはカラダやココロと対話をしていますか。
もしかして、カラダやココロの声が聞こえなくなっていませんか。
私は最近歯が折れているのに気が付きました。
昨年の九月ごろから奥歯が痛くて、痛くて、医者に行っていたのですが、医者が歯ぎしりじゃないの、と言っていて、私には歯ぎしりの自覚がなかったし、しばらくするとそのまま痛みがなくなったので、放置していたのです。
そして約半年後の今年の3月、やはり歯が痛くなってぐらぐらしていたので、医者に行き、歯が折れていると言われました。
歯が歯ぎしりで折れるんだ、と思って泣いてももうあとの祭り。
折れた歯は歯肉の奥まで深く折れていて、結局歯の半分をなくすことになり、今だに治療中です。
さらに最近知ったのですが、歯にも足裏の反射区のような地図があって、私の歯が痛かった部分は私のカラダの弱い部分であった胃と腰を指していました。
もっとカラダが発していたメッセージを聞くことができたら、無視することなく真剣に対応していたら、歯をなくすことはなかったかもしれず、他の対応をできたのに、とても残念でした。
また私はブレスワークのリトリートに行くとよく足にけがをしていました。
インドネシアのバリのブレスワークではプールの底で足を打ち、親指が腫れたし、足の甲に大きなアザもできました。
足にけがをするときには、進んでいく人生の方向性がそれで正しいのか、というメッセージがあるようです。
私はそのメッセージを大したことがないと思って無視し続けたのですけれど、もし無視していなかったら、ちょっと違う人生になっていたかもしれません。
もしかしてあなたも何気なくカラダやココロからもらっているメッセージをなかったことにしていませんか。
カラダやココロの声はとても小さいので、声をもらっていても気が付かないかもしれません。
8月のブレスワークではそんな声を拾って、話を聞いていきたいと思います。
このブレスワーク体験ワークショップが終わるころには、自分のカラダやココロがとても愛おしい存在になっているかもしれません。
日程:
2019年8月4日(日)13:30-16:00
2019年8月25日(日)13:30-16:00
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アルーナ
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