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切っても切れぬ心の痛みと体の痛み・・・か???

先日自転車で転倒して肋骨を折りました。 コルセットをしているのですが、しみじみと痛いです・・・( ノД`)シクシク… 年は取りたくないものです。 痛みには2種類あると考えています。 心の痛みと体の痛み 心の痛みと体の痛みはごっちゃになりやすいのですが、簡単にいうとこんな感じ...

声で自分を開いていく

トーニングという言葉を知っていますか。 トーニングとは声という音を使って自分のエネルギーを癒していくヒーリング手法です。 目をつぶって体の中に意識を向けてみましょう。 自分の体をまず音でチェックしていきます。 ふつう音を出すというと歌を歌うことを思い浮かべると思いますが、ト...

ホロトロピックブリージングとクラリティブレスワーク

世界各国でブレスワークという感情を開放するワークにはいろいろは流派があります。一番有名なのはホロトロピックブリージングでしょうか。スタニスラフ・グロフ博士が提唱したブレスワークでいわゆるドラッグを使わず早い呼吸や音楽を使い、変性意識に入り、宇宙意識につながり悟りを得ることが...

シリコンバレー式超ライフハック by デイヴ・アスプリー

ブレスワークについて書かれている本はあまり多くないけれど、あるところにはあるんです。 実際、私のブレスワークのクラスや個人セッションに来られる方で、本を読んで興味があってブレスワークに参加しました、という方は意外に多いんだな。 ...

本当の自分に会う・・・のが怖い?

よく自己啓発系の本で本当の自分に会うという言葉が出てきます。あなたの心はその言葉にどんな風に反応しますか。ワクワク?いやいや、なんだか怖いな。 さて、怖いな、と思ってしまったあなた、そうですよね、本当の自分ってなんかこう正直に全部さらけ出している感があるし、それっていまいち...

カラダ会議♪

呼吸は大切ですよ、という話をするときにこんな話をします。この話は以前聞いたもので、記憶をたどるとざっくりとこんな感じです。。。 あるとき、カラダの器官が会議をして、誰が一番役に立っているかグランプリをしようと考えました。 会議の席には重鎮が集まっています。...

星の記憶と孤立感の解消

星が満天に輝く空を見上げて、自分はどこから来たのだろうと思ったことはありませんか。人は亡くなると星になるという場面を最近映画で見ました。子供が小さなときにお母さんが亡くなって、お母さんは星になって空から子供たちの成長を見守っているというストーリーでした。夜空には私たち人間の...

ブレスワークサミット2020

こんにちは。コロナの影響が日に日に濃くなってきていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 いろいろなところでコロナについて書かれていて、私はその中でも、コロナは呼吸器系疾患を持つ方に影響があるという言葉が個人的にとても気になります。免疫が下がっている、他に疾患があるという...

ブレスワークがはじめての方へ

ブレスワークがはじめての方にご案内を作成しました。 ぜひご覧ください。

グラウンディングとブレスワーク(呼吸法)

グラウンディングとはヨガといったボディワーク、瞑想等をされた方なら聞いたことがある言葉だと思います。一般的にグラウンディングとは地に足をつけて生きていくことを意味します。おへその下にある丹田から呼吸をし、自分がまるで大きな木のようにしっかり地に根を張って、外界の何物にも揺ら...

犬が怖かった私が、呼吸で開放されたわけ

「え……ん」と私は泣きべそをかきながら父に訴えました。 自分がばかなことをしたのに気が付いたのです。 近所の建設現場で飼われていた放し飼いの犬がいつも私が外を歩いていると、寄ってきて、ぎゃんぎゃん吠えていました。10歳の私は子供の知恵を絞り、給食で食パンを1枚残し、その建設...

コスタリカでブレスワーク

コスタリカのパチャママで行われていたブレスワークのリトリートが終了して、ほっとしているところです。 今回はどんなリトリートだったかというと、ブレスワークのグループセッションのトレーニングで、実際にパチャママのコミュニティの人達に私のように生徒がセッションを行います。...

許す心

スペインイビザ島7 イビザでのリトリートも最終日を迎えることになりました。 約10日のクラリティブレスワークレベル1と2の最後を飾るのは許すワーク。 あなたには許せない人はいますか。今許せる人、もしかしたらいつか許せるかもしれない人。それは他人だったり、自分の中の許...

ブレスワーク@スペイン イビザ島 1

スペインのイビザ島でブレスワークをしています。今回はアシスタント。おとといでレベル1が終わり、昨日からレベル2が始まりました。 ずっと見ていて感じたのは、自分を変えようとする力の強さ。 クラリティブレスワークでは着床から始まり胎内記憶、幼少期にも遡って呼吸でエネルギーが滞っ...

ブレスワーク的シュノーケルの使い方

スペインイビザ島6 最初にアメリカのシャスタ山で開催されたブレスワークでシュノーケルを持ってくるように言われたときは頭の中でハテナマークが飛び交いました。 そんな日はもう昔のこと。今はなんの疑問も持ちません。 シュノーケルはウオーターセッションで使います。二人組みになり一人...

条件付けから解放される

スペインイビザ島5 昨日のブログで条件付けから解放されるということにふれました。条件付けとは何でしょうか。 英語で私達がコンディショニングというのは、私達がいる環境など私達が心のままに生きることを妨げている制限を指します。...

失われた双子の記憶

スペインイビザ島3 イビザ島でのリトリートも佳境に入ってきました。 今日は胎内記憶についてお話しします。私達が言葉を話す前の記憶は体や心にどのような影響を及ぼすのでしょう。 ネットや本でお母さんの胎内で双子だったのに、いろいろな事情で生まれてこなかった失われた片割れの事を聞...

親と引き離された子供

スペインイビザ島4 子供が親と暮らしたいのに暮らせないときにはいろいろな事情があると思います。もちろん親からみて仕方がないときもあるでしょう。 子供が小さくてそれを理解できないとき、心に大きな傷を残すことがあります。今回のブレスワークのある参加者は生まれた時に親と離され、1...

ブレスワークの一日

スペインイビザ島 2 クラリティブレスワークのリトリートの一日はこんな感じです。 午前10時か、11時に集まって、まずダンス。準備運動みたいなもの?それからコンシャスダンス。コンシャスダンスは日本でやってるところがあるのかなあ。...

ワークショップのご報告

マドリッドに来ています。 10月14日にワークショップを開催しました。ご参加された皆様お疲れ様でした。 今回は未来の自分からメッセージをもらうという誘導瞑想と、ブレスワークの二本立てでした。 私達は私も含めて日常の生活で今目の前にある事柄に捕らわれがちですが、少し視点を変え...

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